upsはなぜ必需品なのか?
通常は電源に対する心配などは殆ど考えないお方が大半なのですが、一度経験しますとその被害の甚大さに驚嘆されます。
当社ではUPSの重要さを常に述べさせていただき導入をしてまいりましたので、大損害は防いできました。
初めは余分な経費だと思われるお方も、トラブルの原因と結果をご理解いただきますと納得されます。
電力会社の電力供給の規格はいまだに電灯の時代そのままです、このコンピュータ時代に全く対応出来ていません、なにか
トラブルあっても電力切れにたいする責任は殆ど取りません、全く独占企業はひどいものです、従ってこちらで予防をするしか
ありません。
電源トラブルは主に2種類あります
(1)一つは落雷による接続機器の損傷です。
何万ボルトもの電圧供給で瞬時に機器がダメになる場合が多いです、又落雷までいたらなくでもサージ状態でも同じくらい
損害をこうむりますので雷が鳴り始めたらコンセントから電源ケーブルを抜く必要があります。
(2)二は電圧の低下です。
大体一つのトランスがら30件前後のご家庭に配線されておりますが、時間帯で総使用電力にかなり差があります、特に夕
方にはかなり使用量が多く電圧が下がってきます、人間ですと低血圧状態になり機器が不安定だったり、故障の原因にな
ったりします,最近パソコンがよくフリーズするなどは電圧不足が考えられますので是非当社にお尋ね下さい。
これらの予防にUPSが絶大な力を発揮します、当社のお薦めは主に下の3種類です
常時商用給電タイプ
最もお手頃なタイプです、主に落雷対応とブレーカ落ちの対策用です。
容量も接続する機器の数にもよりますが500Wくらいは必要です。
電圧の低下には効果は望めません。
お値段はお安く50,000円くらいです。
是非当社にお問合せ下さい。
ラインインタラクテイブタイプ
上記の機種より更に容量も多く一番種類も多く出されおります。
安定した運用が期待出来ます、電力の保持能力もかなりあります。
お値段は70,000万円くらいです。
常時インバータータイプ
一番お薦めしたいタイプです。
落雷・サージ・停電圧にたいして常時一定の電圧出力を保持して来ますので安心出来ます。
値段は少し高くなります、だいたい150,000円くらいします。